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第26回研究例会のお知らせ [研究例会のお知らせ]

第26回研究例会が下記のように開催されることになりましたので、ご案内申し上げます。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
非会員の方の聴講を歓迎致します。事前の申し込み等は一切不要です。当日、直接会場へおこし下さい。聴講は無料です。

日時 : 12月4日(土曜日) 14:00~17:30
会場 : 立教大学(池袋キャンパス)5号館5323教室
交通アクセス  (印刷用PDF
キャンパスマップ  (印刷用PDF

シンポジウム 「サルトルのイマージュをめぐって:その射程と批判的考察」

パネラー: 
荒金直人(慶應義塾大学) 郷原佳以(関東学院大学) 森功次(東京大学大学院・日本学術振興会)
司会:
 澤田直(立教大学)

演題:
・荒金直人 : サルトルの像理論における類似的表象体の存在様式について
・郷原佳以 : 遺骸としてのイマージュ――サルトルに応えるブランショ
・森功次   : 初期サルトルにおけるイメージと情動――フィクションの情動、情動のフィクション

参考論文:
・荒金直人 「サルトルの「像形成的意識(la conscience imageante)」についての研究」、慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会 『慶應義塾大学日吉紀要・人文科学』No.25、2010、p.31- 55 http://ci.nii.ac.jp/naid/120002233721
・森功次「初期サルトルの芸術論における想像と現実」、美学会編 『美学』60(2)、2009、p.16-29

※上記論文は、今回の発表に関連するパネラーの既発表論文です。事前にお読みいただけると、議論の理解がより深まることと思います。
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