日本サルトル学会会報第71号
研究例会のご案内
下記の通り、第49回研究例会を対面ハイフレックス(=ハイブリッド)で開催しますのでご連絡いたします。
今回の研究例会は、サルトル『家の馬鹿息子』の翻訳が全巻完結したことを記念して、フローベール研究会との共催で『家の馬鹿息子』に関するシンポジウムを行います。
登録フォームを用意しましたので(下記 URL 参照)、対面参加をご希望の方は、開催校にリストを提出する都合上、7月20日(水)17:00までに、オンラインでの参加ご希望の方は7月29日(金)12:00(日本時間)までにご登録をお願いいたします。
当学会では非会員の方の聴講を歓迎いたします(無料)。多くの方のご参加をお待ちしております。
第49回研究例会
日時:2022年7月30日(土) 14 :30 ~ 18 :00
場所: 対面ハイフレックス(=ハイブリッド)開催
立教大学池袋キャンパス9号館9B03 教室
※フランスからの参加も想定し、午後からの開催となっております。ご注意ください。
【プログラム】
14:30:開会挨拶
14:35-17:30:シンポジウム「サルトル『家の馬鹿息子』翻訳完結をうけて」
司会:鈴木 正道(法政大学)
14:35-15:15:講演
小倉孝誠(慶應義塾大学)
15:15-16:45:応答
海老坂武(関西学院大学)、黒川学(青山学院大学)、澤田直(立教大学)
16:45-17:00:休憩
17:00-17:30:全体討論
17:40-18:00:総会
※今回は、対面ハイフレックス(=ハイブリッド)開催のため懇親会は行いませんのでご了承ください。
参加登録フォーム URL : https://onl.bz/pnG8Eun (下のQRコードからもアクセスできます)
※zoom開催に関する細かな注意は、こちらのフォームにてお知らせします。なおこのURLはサルトル学会のブログにも掲示いたします。そちらもご利用ください。
サルトル関連文献
*著作
・シモーヌ・ド・ボーヴォワール (著) 関口 涼子 (訳)『離れがたき二人』早川書房、2021年
・清眞人『格闘者ニーチェ III 〔マンとハイデガー―二つの探照燈〕』藤原書店、2022年
*論文
・伊ヶ崎泰枝「サルトルとボーヴォワール,二つのエクリチュールにおけるコサキエヴィッチ姉妹の果たした役割について」、『京都産業大学論集』、第55号、119-132頁。
・澤田直「サルトルと第三世界(2)」、『立教大学フランス文学』、立教大学フランス文学研究室 編 、第51号、43-69頁。
・沼田千恵「全体化と生 : サルトルにおける「非-知」と実践の問題」、『文化学年報 = Annual report of cultural studies』 、同志社大学文化学会 編、第 71号、167-191頁。
・Akihide NEGI, « “L’Amour” sartrien et “l’amour de vivre” camusien », Études camusiennes, n° 15, Société japonaise des Études camusiennes, 2022, pp. 150-159
理事会からのお知らせ
・日本サルトル学会では、研究発表・ワークショップ企画を随時募集しています。発表をご希望の方は、下記のメールアドレスにご連絡下さい。なお例会は例年7月と12月に開催しています。
・会報が住所違いで返送されてくるケースが増えています。会員の方で住所、メールアドレスが変更になった方は、学会事務局までご連絡ください。なお、会報はメールでもお送りしています。会報の郵送停止を希望される方は、事務局までご連絡ください。
以上
下記の通り、第49回研究例会を対面ハイフレックス(=ハイブリッド)で開催しますのでご連絡いたします。
今回の研究例会は、サルトル『家の馬鹿息子』の翻訳が全巻完結したことを記念して、フローベール研究会との共催で『家の馬鹿息子』に関するシンポジウムを行います。
登録フォームを用意しましたので(下記 URL 参照)、対面参加をご希望の方は、開催校にリストを提出する都合上、7月20日(水)17:00までに、オンラインでの参加ご希望の方は7月29日(金)12:00(日本時間)までにご登録をお願いいたします。
当学会では非会員の方の聴講を歓迎いたします(無料)。多くの方のご参加をお待ちしております。
第49回研究例会
日時:2022年7月30日(土) 14 :30 ~ 18 :00
場所: 対面ハイフレックス(=ハイブリッド)開催
立教大学池袋キャンパス9号館9B03 教室
※フランスからの参加も想定し、午後からの開催となっております。ご注意ください。
【プログラム】
14:30:開会挨拶
14:35-17:30:シンポジウム「サルトル『家の馬鹿息子』翻訳完結をうけて」
司会:鈴木 正道(法政大学)
14:35-15:15:講演
小倉孝誠(慶應義塾大学)
15:15-16:45:応答
海老坂武(関西学院大学)、黒川学(青山学院大学)、澤田直(立教大学)
16:45-17:00:休憩
17:00-17:30:全体討論
17:40-18:00:総会
※今回は、対面ハイフレックス(=ハイブリッド)開催のため懇親会は行いませんのでご了承ください。
参加登録フォーム URL : https://onl.bz/pnG8Eun (下のQRコードからもアクセスできます)
※zoom開催に関する細かな注意は、こちらのフォームにてお知らせします。なおこのURLはサルトル学会のブログにも掲示いたします。そちらもご利用ください。
サルトル関連文献
*著作
・シモーヌ・ド・ボーヴォワール (著) 関口 涼子 (訳)『離れがたき二人』早川書房、2021年
・清眞人『格闘者ニーチェ III 〔マンとハイデガー―二つの探照燈〕』藤原書店、2022年
*論文
・伊ヶ崎泰枝「サルトルとボーヴォワール,二つのエクリチュールにおけるコサキエヴィッチ姉妹の果たした役割について」、『京都産業大学論集』、第55号、119-132頁。
・澤田直「サルトルと第三世界(2)」、『立教大学フランス文学』、立教大学フランス文学研究室 編 、第51号、43-69頁。
・沼田千恵「全体化と生 : サルトルにおける「非-知」と実践の問題」、『文化学年報 = Annual report of cultural studies』 、同志社大学文化学会 編、第 71号、167-191頁。
・Akihide NEGI, « “L’Amour” sartrien et “l’amour de vivre” camusien », Études camusiennes, n° 15, Société japonaise des Études camusiennes, 2022, pp. 150-159
理事会からのお知らせ
・日本サルトル学会では、研究発表・ワークショップ企画を随時募集しています。発表をご希望の方は、下記のメールアドレスにご連絡下さい。なお例会は例年7月と12月に開催しています。
・会報が住所違いで返送されてくるケースが増えています。会員の方で住所、メールアドレスが変更になった方は、学会事務局までご連絡ください。なお、会報はメールでもお送りしています。会報の郵送停止を希望される方は、事務局までご連絡ください。
以上